精選版 日本国語大辞典 「翼戴」の意味・読み・例文・類語 よく‐たい【翼戴】 〘 名詞 〙 たすけて上位にいただくこと。[初出の実例]「これは、義政、山名に心を通じ給ふと聞えしかば、主上・上皇を翼戴せむとの謀也」(出典:読史余論(1712)三)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公九年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「翼戴」の読み・字形・画数・意味 【翼戴】よくたい 輔翼してつかえる。〔漢書、錯伝〕(文帝詔)高皇~豪をてて以て官師と爲し、諫爭を爲し、天子の闕を輔け、宗を戴せしむ。字通「翼」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by