老仏(読み)ろうぶつ

精選版 日本国語大辞典 「老仏」の意味・読み・例文・類語

ろう‐ぶつラウ‥【老仏】

  1. 老子釈迦。また、老子の教えと釈迦の教え。道教仏教
    1. [初出の実例]「けっくに老者仏者も孔子をば老仏の弟子なりと云ぞ」(出典:寛永七年刊本古文真宝鈔(1630)九)
    2. [その他の文献]〔新唐書‐李繁伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む