考思(読み)コウシ

精選版 日本国語大辞典 「考思」の意味・読み・例文・類語

こう‐しカウ‥【考思】

  1. 〘 名詞 〙 考えをめぐらすこと。思案。思考。
    1. [初出の実例]「数月の間、これを考思し、遂にエスケープメント〈略〉の理を了解せり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む