考選文(読み)こうせんぶん

精選版 日本国語大辞典 「考選文」の意味・読み・例文・類語

こうせん‐ぶん カウセン‥【考選文】

〘名〙 考文選文。単に考文ともいう。
続日本紀‐和銅二年(709)一〇月甲申「制、凡内外諸司考選文、先進弁官処分之訖、還付本司、便令送式部、兵部

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