デジタル大辞泉プラス 「耳を切った自画像」の解説 耳を切った自画像 オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホの絵画(1889)。1888年、アルルの「黄色い家」で芸術家たちと共同生活を夢見たゴッホが、ゴーギャンとの不和により自ら左の耳を切り落とした直後に描いた自画像。ロンドン、コートールド美術研究所所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報