デジタル大辞泉 「聖オラフ教会」の意味・読み・例文・類語 せいオラフ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【聖オラフ教会】 《Oleviste kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。13世紀頃の創設とされ、ノルウェー王オラフ2世を祭る。14世紀に改築されたほか、何度か落雷による火災に見舞われた。現在高さ124メートルある尖塔は、15世紀には159メートルあり、当時世界で最も高い建造物の一つとされていた。聖オレフ教会。オレビステ教会。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例