聖オーガスティン大修道院(読み)セイオーガスティンダイシュウドウイン

デジタル大辞泉 の解説

せいオーガスティン‐だいしゅうどういん〔‐ダイシウダウヰン〕【聖オーガスティン大修道院】

St. Augustine's Abbeyカンタベリーにある修道院。6世紀にローマから派遣されたアウグスティヌスによって建てられたが、現在は一部を残して廃墟となっている。1988年「カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会」として世界遺産文化遺産)に登録された。聖アウグスティヌス修道院

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む