精選版 日本国語大辞典 「聖文神武」の意味・読み・例文・類語 せいぶん‐しんぶ【聖文神武】 〘 名詞 〙 文徳も武徳もひじょうにあること。文武両道にひいでていること。天子をほめたたえていう語。[初出の実例]「是れ君の聖文神武(セイブンシンブ)の徳に不レ依ば」(出典:太平記(14C後)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例