聴覚センサ(読み)ちょうかくセンサ(その他表記)hearing sensor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「聴覚センサ」の意味・わかりやすい解説

聴覚センサ
ちょうかくセンサ
hearing sensor

オペレータが音声を使って指令を発し,ロボットがこれを解釈して自分の行動を決定する。このとき,人間とロボットが対話するために必要なのが聴覚センサである。聴覚センサの素子としては,マイクロホンが主である。電気信号に変換された音声信号を,周波数分析することによって特徴を明らかにし,認識を可能にしている。音声認識は,あらかじめ登録しておいた単語音声の分析結果と,入力音声の分析結果を自動的に比較し,誤差の最も小さい単語を認識結果として出力する。特定話者の場合には,数百の単語を登録しておき,認識することができるようになっており,そのための ICチップも市販されている。一方,不特定の話者で,単語の制限のない場合の認識と,一連の文章理解については,研究途上である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む