職工長(読み)しょっこうちょう

精選版 日本国語大辞典 「職工長」の意味・読み・例文・類語

しょっこう‐ちょうショクコウチャウ【職工長】

  1. 〘 名詞 〙 工場などの職工の長。職工を指導監督する者。〔五国対照兵語字書(1881)〕
    1. [初出の実例]「工賃の値上を申し出た職工長の蒼黒い顔に、意固地な目つきが光り」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉たちぎき)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む