肉類(読み)ニクルイ

デジタル大辞泉 「肉類」の意味・読み・例文・類語

にく‐るい【肉類】

食用にする肉の類。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「肉類」の意味・読み・例文・類語

にく‐るい【肉類】

  1. 〘 名詞 〙 食用となる肉。鳥獣の肉の類。
    1. [初出の実例]「『めす』庖刀なり。丸だきの肉類をきり食ふ」(出典:蘭説弁惑(1799)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

食の医学館 「肉類」の解説

にくるい【肉類】

牛肉(畜産物/肉類)
豚肉(畜産物/肉類)
内臓肉(畜産物/肉類)
鶏肉(畜産物/肉類)
羊肉(畜産物/肉類)
馬肉(畜産物/肉類)

出典 小学館食の医学館について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android