肌を触れる(読み)はだをふれる

精選版 日本国語大辞典 「肌を触れる」の意味・読み・例文・類語

はだ【肌】 を 触(ふ)れる

  1. 肌と肌とを触れ合わせる。男女が、肉体関係を結ぶ。同衾(どうきん)する。
    1. [初出の実例]「あしひきの 山田を作り〈略〉我が泣く妻を 今夜こそは 安く波陀布礼(ハダフレ)」(出典古事記(712)下・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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