肘掛(読み)ヒジカケ

精選版 日本国語大辞典 「肘掛」の意味・読み・例文・類語

ひじ‐かけひぢ‥【肘掛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 肘を曲げてもたせかけること。
  3. 椅子などについた、肘をかける部分。肘台。
    1. [初出の実例]「堅く作れる臂掛に」(出典:新体詩抄(1882)ブルウムフールド氏兵士帰郷の詩〈外山正一訳〉)
  4. 肘をもたせかけるための道具脇息(きょうそく)
  5. 居合い抜きの一つ
    1. [初出の実例]「『横に払ふが車切り、肱懸(ヒヂカケ)、ひら首、向ふ袈裟、イヤハア』ト居合を抜く事よろしくあって納まる」(出典:歌舞伎・四天王産湯玉川(1818)五立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む