デジタル大辞泉 「肝動脈塞栓術」の意味・読み・例文・類語 かんどうみゃく‐そくせんじゅつ【肝動脈塞栓術】 肝細胞癌の治療法の一つ。肝動脈にカテーテルを挿入して、抗癌剤を注入し、癌細胞に栄養を供給している動脈をふさいで腫瘍を壊死させる。肝動脈塞栓療法。TACE(trancecatheter arterial chemoembolization)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「肝動脈塞栓術」の意味・わかりやすい解説 肝動脈塞栓術かんどうみゃくそくせんじゅつ →肝動脈化学塞栓療法 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例