股を引く(読み)ももをひく

精選版 日本国語大辞典 「股を引く」の意味・読み・例文・類語

もも【股】 を=引(ひ)く[=突(つ)く]

  1. 誓約のために股に小刀で傷をつけ血を出す。特に、男色関係にある者などが相手真情を示すために行なった。腕を引く。
    1. [初出の実例]「啼よはり行やももつくきりぎりす ゆふべゆふべにおもふ若衆」(出典:俳諧・望一千句(1649)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む