デジタル大辞泉 「股掌」の意味・読み・例文・類語 こ‐しょう〔‐シヤウ〕【股掌】 1 ももと手のひら。2 手足の働きをするもの。手足となって働く人。「股掌の臣」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「股掌」の意味・読み・例文・類語 こ‐しょう‥シャウ【股掌】 〘 名詞 〙 ももと手のひら。また、手足の働きをするもの。〔戦国策‐魏策・哀王〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「股掌」の読み・字形・画数・意味 【股掌】こしよう(しやう) ももと手のひら。自由に扱う。〔国語、呉語〕大夫種(しょう)はにして謀を善くし、將(まさ)に國を股掌の上に玩(せんぐわん)(思うままに扱う)して、以て其の志を得んとす。字通「股」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報