肢端肥大症(読み)したんひだいしょう

精選版 日本国語大辞典 「肢端肥大症」の意味・読み・例文・類語

したん‐ひだいしょう‥ヒダイシャウ【肢端肥大症】

  1. 〘 名詞 〙 脳下垂体の異常から起こる病気。思春期以後の成長ホルモンの分泌過剰によるもので、手足、鼻、あごなどが急に大きくなる。末端肥大症先端肥大症

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