コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

肩脱ぎ カタヌギ

2件 の用語解説(肩脱ぎの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かた‐ぬぎ【肩脱ぎ】

着物の上半身の部分を脱ぐこと。また、その状態。はだぬぎ。「肩脱ぎになる」
平安時代、節会(せちえ)などの席で、袍(ほう)の肩を脱いでくつろぐこと。
能装束の着方の一。上衣の法被(はっぴ)や長絹(ちょうけん)の片袖を脱ぎ、三角に畳んで背中に巻きあげてはさむこと。修羅物に用いる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かたぬぎ【肩脱ぎ】

( 名 ) スル
衣服の腰から上の部分を脱ぐこと。
節会などの宴席で、装束の袍ほうを肩脱いでくつろぐこと。
能装束の着付けの一。法被はつぴや長絹などの上衣の右袖(または左袖)を脱ぐこと。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

肩脱ぎの関連キーワード肩脱ぐ兜を脱ぐ裃を脱ぐ上半身シャッポを脱ぐ脱ぐ肌を脱ぐ諸肌を脱ぐ打っ返り両肌を脱ぐ

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone