肺胞低換気症候群(読み)ハイホウテイカンキショウコウグン

デジタル大辞泉 「肺胞低換気症候群」の意味・読み・例文・類語

はいほうていかんき‐しょうこうぐん〔ハイハウテイクワンキシヤウコウグン〕【肺胞低換気症候群】

呼吸器胸郭神経・筋肉系に異常がなく、肺機能に明らかな異常は認められないにもかかわらず、日中肺胞低換気高度高炭酸ガス素血症低酸素血症)を呈する病気AHS(alveolar hypoventilation syndrome)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む