肺臓(読み)ハイゾウ

デジタル大辞泉 「肺臓」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞう〔‐ザウ〕【肺臓】

」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「肺臓」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞう‥ザウ【肺臓】

  1. 〘 名詞 〙 もっとも主要な呼吸器。左右一対あって肋骨にかこまれて胸部なかにある、ほぼ円錐形臓器。右は三葉、左は二葉に分かれている。肺。
    1. [初出の実例]「不盗戒のちからをもて肺(ハイ)蔵とす、志これに依す」(出典:文机談(1283頃)三)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「肺臓」の意味・わかりやすい解説

肺臓
はいぞう

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