肺臓(読み)ハイゾウ

デジタル大辞泉 「肺臓」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞう〔‐ザウ〕【肺臓】

」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「肺臓」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぞう‥ザウ【肺臓】

  1. 〘 名詞 〙 もっとも主要な呼吸器。左右一対あって肋骨にかこまれて胸部なかにある、ほぼ円錐形臓器。右は三葉、左は二葉に分かれている。肺。
    1. [初出の実例]「不盗戒のちからをもて肺(ハイ)蔵とす、志これに依す」(出典:文机談(1283頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「肺臓」の意味・わかりやすい解説

肺臓
はいぞう

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android