背美(読み)せび

精選版 日本国語大辞典 「背美」の意味・読み・例文・類語

せび【背美・世美】

  1. 〘 名詞 〙せみくじら(背美鯨)
    1. [初出の実例]「鯨〈略〉世美(セビ)座頭小鯨、長須(なかす)、鰯(いわし)、真甲。就中以世美上品」(出典本朝食鑑(1697)九)

せみ【背美・世美】

  1. 〘 名詞 〙 「せび(背美)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「そのたけ三十三尋(ひろ)二尺六寸、千味(セミ)といへる大鯨」(出典:浮世草子日本永代蔵(1688)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む