日本歴史地名大系 「能見堂跡」の解説
能見堂跡
のうけんどうあと
文明一八年(一四八六)金沢を訪れた万里集九は「梅花無尽蔵」に「出金沢七八里許、攀最高頂、則山々水々、面々之佳致、昔画師金岡絶倒擲筆之処、有名無基、但其名不甚佳、相伝曰濃見堂也」と記し、「登々匍匐路攀高、景集大成忘却労、秀水奇山雲不裹、画師絶倒擲秋毫 画師擲筆之峰」の詩を載せる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文明一八年(一四八六)金沢を訪れた万里集九は「梅花無尽蔵」に「出金沢七八里許、攀最高頂、則山々水々、面々之佳致、昔画師金岡絶倒擲筆之処、有名無基、但其名不甚佳、相伝曰濃見堂也」と記し、「登々匍匐路攀高、景集大成忘却労、秀水奇山雲不裹、画師絶倒擲秋毫 画師擲筆之峰」の詩を載せる。
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