脇売・脇買(読み)わきうり・わきがい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「脇売・脇買」の意味・わかりやすい解説

脇売・脇買
わきうり・わきがい

鎌倉~室町時代の座,あるいは江戸時代の株仲間などに属さない者が,その制約外で売買すること。商工業の発展につれて座に属さない新興商人が出現すると,座の特権を侵すものとしてその商行為が厳禁された。違反者には荷留 (荷の没収) などの制裁が加えられた。

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