脇戸(読み)ワキド

精選版 日本国語大辞典 「脇戸」の意味・読み・例文・類語

わき‐ど【脇戸】

  1. 〘 名詞 〙 中央の扉のそばにある小さな扉。門のわきの入り口。
    1. [初出の実例]「唯木戸(きど)ぞ是れ掖月(ワキド)の吉(よ)き戸(と)と卜(うら)へて出で行(ゆ)かす時に」(出典古事記(712)中(古事記伝訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む