脇買(読み)わきがい

精選版 日本国語大辞典 「脇買」の意味・読み・例文・類語

わき‐がい‥がひ【脇買】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 中世の座や近世株仲間などの常業区域内で、特権商人以外の者から、商品を買うこと。
  3. なじみの遊女をさしおいて、他の遊女を買うこと。
    1. [初出の実例]「義理買あり、せかし買あり、わき買(ガヒ)あり」(出典評判記色道大鏡(1678)五)

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