精選版 日本国語大辞典 「脈体」の意味・読み・例文・類語 みゃく‐たい【脈体】 〘 名詞 〙 脈搏の状態。みゃくてい。[初出の実例]「種玉成不例。自二最初一脈体同篇也。自二明日一与レ薬事可二斟酌一云々」(出典:蔭凉軒日録‐文明一九年(1487)六月一一日) みゃく‐てい【脈体】 〘 名詞 〙 =みゃくたい(脈体)[初出の実例]「一日の内に三四十人の脈躰(ミャクテイ)を察して」(出典:洒落本・風俗八色談(1756)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例