脳下垂体中葉ホルモン(読み)ノウカスイタイチュウヨウホルモン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「脳下垂体中葉ホルモン」の意味・読み・例文・類語

のうかすいたい‐ちゅうようホルモンナウカスイタイチュウエフホルモン【脳下垂体中葉ホルモン】

  1. 〘 名詞 〙 ( ホルモンは[ドイツ語] Hormon ) 脳下垂体の中葉から分泌されるホルモン。メラニン色素細胞中の色素顆粒を拡散させて体色を変化させる作用を持つ。インテルメジン、黒色素胞刺激ホルモンともいう。中葉ホルモン。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む