コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

自分商ひ ジブンアキナイ

デジタル大辞泉の解説

じぶん‐あきない〔‐あきなひ〕【自分商ひ】

番頭や手代が、主人の指図を受けないで自分の判断で行う取引。
「見るを見まねに、―を仕掛け」〈浮・永代蔵・一〉
手代奉公を終え、独立して商売を行うこと。
「鯉屋が手代、―に少しの米店出して」〈浮・永代蔵・五〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

じぶんあきない【自分商ひ】

商家の手代などが、主人の指示によらず自分だけの判断でする取引。 「見るを見まねに-を仕掛け/浮世草子・永代蔵 1
奉公を終えて、独立して営む商売。 「鯉やが手代、-に少しの米みせ出して/浮世草子・永代蔵 5

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

自分商ひの関連キーワード浮世草子手代

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android