自動車排出ガス対策(読み)じどうしゃはいしゅつガスたいさく(その他表記)measures to car pollution exhaust

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自動車排出ガス対策」の意味・わかりやすい解説

自動車排出ガス対策
じどうしゃはいしゅつガスたいさく
measures to car pollution exhaust

自動車排出ガスによる公害を防止するために立てられる諸種の対策。 (1) 自動車1台ごとの排出量を減少させる,(2) 走行量を減少させる,(3) 新しい交通機関を開発する,などがある。 (1) については,1975年および 78年の排出ガス規制などにより乗用車についてはかなり改善された。またディーゼル車の一層の排ガス規制強化や低公害車の導入を実施している。 (2) は人の交通の流れを電車地下鉄,バスなどの公共交通機関に切替えて自動車の走行量の減少をはかろうとするもので,バス専用レーンの設置や物流の共同化,モーダルシフト促進などをはかっている。 (3) は,各種の新交通システムや道路地下空間を利用した物流システムの利用などが検討,整備されている。現在の社会は産業,運輸ともに自動車に深く依存しており,自動車の減少をはかることはきわめて困難なので,(1) ~ (3) の対策を総合的に推進していく必要がある。

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