精選版 日本国語大辞典 「自己韜晦」の意味・読み・例文・類語 じこ‐とうかい‥タウクヮイ【自己韜晦】 〘 名詞 〙 自分のあらゆる面をつつみかくすこと。[初出の実例]「またしてもレンはその状態から自己韜晦(じこトウカイ)をして心の状態だけを強く感じ」(出典:分身(1938)〈佐多稲子〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例