コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

分身 ぶんしん double; Doppelgänger

4件 の用語解説(分身の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

分身
ぶんしん
double; Doppelgänger

自分自身の姿が外界に見える幻覚。自己像幻視 autoscopyともいう。等身大あるいは縮小形で現れ,短時間で消えるが,実在感は確実に残るという。哲学・心理学者 K.ヤスパースは,これを意識の病態としてとらえた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ぶん‐しん【分身】

《古くは「ふんじん」とも》
一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれて生じた身。「息子に自分の分身を見出す」
仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救うために、仮の姿でこの世に現れること。また、その姿。観音の三十三身など。化身。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

分身

東野圭吾の長編サスペンス小説。1993年刊行。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ぶんしん【分身】

( 名 ) スル
〔古くは「ふんじん」とも〕
一つの身体や、一つのものが、二つ以上に分かれること。また、その分かれ出たもの。 「主人公は作者の-だ」 「我国の神仏は…幾柱にも-して/当世書生気質 逍遥
〘仏〙 仏や菩薩が衆生しゆじようを教化するために慈悲によって種々の姿をとって出現すること。また、その姿。化身。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の分身の言及

【ドッペルゲンガー】より

…ある人と瓜二つの人のこと。ドイツ語圏の〈ドッペルゲンガー(二重身)〉のほか,英米圏では〈ダブルdouble〉,中国では〈離魂〉または〈離魂病〉,日本では〈分身〉〈影法師〉〈影の病〉〈影の煩い〉などの名で,神話,伝説,迷信などに古くから登場し,霊魂が肉体から分離して有形化したものとか,二重身の出現はその人物の死の前兆などと信じられた。たとえば,中国には次のような話がある。…

※「分身」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

分身の関連キーワード艶書身心深甚甚深心身前司紛失奮迅粉体爆発糞土

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

分身の関連情報