自意(読み)じい

精選版 日本国語大辞典 「自意」の意味・読み・例文・類語

じ‐い【自意】

  1. 〘 名詞 〙 自分の考え。自身気持。自発的な意志
    1. [初出の実例]「自意に任せて点染仕候にて御座候」(出典:随筆・玉洲画趣(1790))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む