自殺総合対策大綱

共同通信ニュース用語解説 「自殺総合対策大綱」の解説

自殺総合対策大綱

2006年に施行された自殺対策基本法に基づく国の指針。おおむね5年ごとに見直される。22年は新型コロナウイルス影響で増加した女性や小中高生の自殺に対する対応強化明記。人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)を15年比で30%以上減少させ、26年までに13・0人以下にする数値目標を継続している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む