自溶炉図面(読み)じようろずめん

事典 日本の地域遺産 「自溶炉図面」の解説

自溶炉図面(42枚)

(栃木県日光市 古河機械金属(株)足尾事業所)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00011号〕。
現在世界の銅溶錬炉の主流となっている自溶炉技術を確立したオートクンプ社から古河鉱業が技術導入した際に提供された図面一部。〈製作者(社)〉オートクンプ社。〈製作年〉1955(昭和30)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む