デジタル大辞泉 「至心信楽」の意味・読み・例文・類語 ししん‐しんぎょう〔‐シンゲウ〕【至心信▽楽】 仏語。まごころをもって、仏を信じ願うこと。阿弥陀仏四十八願の第十八願の言葉。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「至心信楽」の意味・読み・例文・類語 ししん‐しんぎょう‥シンゲウ【至心信楽】 〘 名詞 〙 仏語。まごころをもって、仏を信じ願い求めること。阿彌陀仏の第十八願に説くことば。[初出の実例]「第十八願といふは、設我得仏。十方衆生、至心信楽欲生我国、乃至十念、若不生者不取正覚といへり」(出典:三部経釈(1190))[その他の文献]〔無量寿経〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例