至論(読み)シロン

デジタル大辞泉 「至論」の意味・読み・例文・類語

し‐ろん【至論】

至ってもっともな、理にかなった論。
[類語]正論名論高論卓論

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「至論」の意味・読み・例文・類語

し‐ろん【至論】

〘名〙 至極もっともな、道理にかなった論。非常にすばらしい論。
※済北集(1346頃か)一二・清言「客謝曰。敬聞至論」 〔淮南子‐精神訓〕

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普及版 字通 「至論」の読み・字形・画数・意味

【至論】しろん

至極の論。

字通「至」の項目を見る

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