興部川(読み)おこつぺがわ

日本歴史地名大系 「興部川」の解説

興部川
おこつぺがわ

網走支庁管内北西部の西興部村・興部町域を流れる二級河川。流路延長五三・六キロ(うち指定区間四一キロ)流域面積三〇八・三平方キロ。上川支庁管内上川郡下川しもかわ町との境界近くにある標高八七三メートルほどの山の西側に源を発して南流、西興部村西部の札滑さつこつ川との合流点から東に流れを転じてペンケ川・斑渓ぱんけ川・宇津うつ川などを合流、下流は蛇行して興部町字興部の浜町はまちよう付近でオホーツク海に注ぐ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む