舌の根の乾かぬうち(読み)シタノネノカワカヌウチ

デジタル大辞泉の解説

舌(した)の根の乾かぬうち

言葉を言い終わるか終わらないうち。前言に反したことを言ったりしたりしたときに、非難して用いる。「舌の根の乾かぬうちに、もううそをつく」
[補説]文化庁が発表した平成18年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「の乾かぬうちに」を使う人が53.2パーセント、本来の言い方ではない「舌のの乾かぬうちに」を使う人が28.1パーセントという結果が出ている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

したのねのかわかぬうち【舌の根の乾かぬうち】

言い終えてすぐに。 〔前言に反する発言を非難するときに用いる〕 「 -に約束をたがえては困る」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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