舗錦(読み)ほきん

普及版 字通 「舗錦」の読み・字形・画数・意味

【舗錦】ほきん

錦をつらねる。美文。〔南史、顔延之伝〕嘗(かつ)て鮑照に、己と(謝)靈との優劣を問ふ。照曰く、謝の五言は、初めて發(ひら)けるの如く、自然にして愛すべし。君の詩は錦を鋪(し)きを列(つら)ぬるが(ごと)く、亦た雕績(てうくわい)滿眼なりと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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