航空宇宙学(読み)こうくううちゅうがく(その他表記)aerospace engineering

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「航空宇宙学」の意味・わかりやすい解説

航空宇宙学
こうくううちゅうがく
aerospace engineering

大気圏から宇宙までの広大な空間を対象とする学問分野。地球環境と宇宙環境を含む理学的分野から,航空機,宇宙機,宇宙ステーションなどの開発に関する工学的分野までの広範な先端複合科学である。具体的には航空工学宇宙工学,宇宙環境科学などがあり,航空工学は航空機の開発に必要な設計・製作技術のための構造材料飛行,空力,流体など,宇宙工学は航空工学を基礎としながら,ロケットの推進原理や人工衛星のシステム,宇宙ロボットなどの科学と技術,宇宙環境科学は地球大気圏と宇宙空間の自然現象を解明するための科学と天文気象などの学問を含んでいる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む