デジタル大辞泉 「航空性副鼻腔炎」の意味・読み・例文・類語 こうくうせい‐ふくびくうえん〔カウクウセイ‐〕【航空性副鼻×腔炎】 航空機の高度が急激に変化し、副鼻腔の内圧と機内の気圧に差が生じた際に生じる症状。降下時に起こることが多い。頭痛、頰や目の奥などに強い痛みを感じる。風邪やアレルギーなどで鼻が詰まっていると起こりやすい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例