航空業界の環境対応

共同通信ニュース用語解説 「航空業界の環境対応」の解説

航空業界の環境対応

多くの化石燃料を消費する航空業界は世界で問題視されており、飛行機に乗るのは恥ずかしいという意味の「飛び恥」という言葉も生まれた。国際航空運送協会(IATA)は2050年までに業界全体の二酸化炭素(C〓(Oの横に小文字の2))排出量を05年比で半減する行動計画をまとめ、ANAグループも半減を目指している。政府のグリーン成長戦略は航空を重要な14産業の一つに挙げ、水素燃料導入を促した。

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