航跡(読み)コウセキ

デジタル大辞泉 「航跡」の意味・読み・例文・類語

こう‐せき〔カウ‐〕【航跡】

船舶航空機が通り過ぎたあと。また、通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、雲の筋などのこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「航跡」の意味・読み・例文・類語

こう‐せきカウ‥【航跡】

  1. 〘 名詞 〙 船舶、飛行機などの航行した跡。船の通った跡に残る白い波や飛行機雲など。航痕。
    1. [初出の実例]「其船舶の多きと、海外に航跡の交るとは、米英につづく」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む