般若寺前(読み)はんにやじまえ

日本歴史地名大系 「般若寺前」の解説

般若寺前
はんにやじまえ

[現在地名]鶴岡市日吉町ひよしまち山王町さんのうまち

高畑たかばたけの東に続く郭外の家中屋敷地で、般若寺の南側にあたる。東端六軒小路ろつけんこうじに突き当り、その南側は下山王社(現日吉神社)地名は般若寺門前にあることにちなむ。延宝六年(一六七八)の城下絵図では一二四間。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む