船余(読み)ふなあまり

精選版 日本国語大辞典 「船余」の意味・読み・例文・類語

ふな‐あまり【船余】

  1. 「帰る」にかかる。語義・かかり方未詳。接岸した船が勢いあまって少し岸からあともどりする意からか。一説に、船に乗る人が大勢で、乗りはぐれる意からとする。
    1. [初出の実例]「大君を 島に放(はぶ)らば 布那阿麻理(フナアマリ) い帰(がへ)り来(こ)むぞ」(出典古事記(712)下・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出 大君

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む