良子村(読み)ややこむら

日本歴史地名大系 「良子村」の解説

良子村
ややこむら

[現在地名]日立市東河内ひがしごうど

標高七〇―二〇〇メートルの多賀山地丘陵上に位置し、西を里川が南流し、川沿いを棚倉たなぐら街道が通る。北は平山ひらやま村。「水府志料」に「往古は矢入籠とも書たるよし」とあり、その由来について「往古薩都明神東都より入四間迄退去の時、此地の里川へ大鏑小鏑の両矢を射捨給ひし事ありと土人云伝ふ。今に里川内に大鏑、小鏑カ淵と称る所あり。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 棚倉 謂れ 平山

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む