良悟松(読み)りようごまつ

日本歴史地名大系 「良悟松」の解説

良悟松
りようごまつ

秋吉台上の松並木で秋吉台八景の一。享保九年(一七二四)長門深川(ふかわ)(現長門市)の大寧(たいねい)寺二九世無得良悟が青景(あおかげ)村の黒岩(くろいわ)(現秋芳町)より大田村の鳶ノ巣(現美東町)までの間、目印の道標として、秋吉台上に植えさせたという二二二本の松で、大寧寺松ともいう。

嘉万(かま)・青景方面から代官所のあった大田へは、秋吉台を横断する以外に道はないが、カルスト地形特有の特殊地形が多いため、通い慣れた者でもときとして道に迷った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 黒岩 途次

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む