良然(読み)りょうねん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「良然」の解説

良然 りょうねん

1842-1876 幕末-明治時代の僧。
天保(てんぽう)13年生まれ。江戸の吉祥寺学寮にまなぶ。のち比叡(ひえい)山で天台をおさめ,郷里越後(えちご)(新潟県)にかえって「維摩経(ゆいまぎょう)註釈」「閑余吟」などをあらわした。明治9年死去。35歳。俗姓清水

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む