精選版 日本国語大辞典 「色像」の意味・読み・例文・類語 しき‐ぞう‥ザウ【色像】 〘 名詞 〙 肉眼で見ることのできるもののかたち。[初出の実例]「普賢色像無二辺際一、化成三白玉与二黄金一」(出典:本朝文粋(1060頃)一二・普賢菩薩讚〈具平親王〉)「心は明鏡のごとし。もろもろの色像をみる」(出典:伊勢太神宮参詣記(1342)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例