精選版 日本国語大辞典 「色掛かる」の意味・読み・例文・類語 いろ‐がか・る【色掛】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 色事に関する。恋愛に関係がある。[初出の実例]「苟(かり)にも色(イロ)がかった談話はせず」(出典:諷誡京わらんべ(1886)〈坪内逍遙〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例